vitinha(C)Getty Images

PSGで3冠、ポルトガル代表でUNL制覇。ヴィティーニャ「バロンドールのことは考えていない」

ポルトガル代表のMFヴィティーニャがタイトル獲得の喜びを語った。『A BOLA』が伝えている。

ポルトガルは8日、ネーションズリーグ決勝でスペイン代表と対戦。先発したクリスティアーノ・ロナウドは後半に貴重な同点弾を記録。2-2で120分間を戦い、PK戦の末にスペインを下して2度目のネーションズリーグ優勝を果たした。

ヴィティーニャはチャンピオンズリーグに続き、ネーションズリーグを制し、「夢のような1週間だった。一生忘れないだろう。ここ(アリアンツ・アレーナ)で3連勝し、2つのタイトルを獲得できた。本当に素晴らしい。ポルトガル国民全員、そしてこのチームのために、心から嬉しく思う。タイトル獲得に値した。このタイトルはポルトガル国民全員のものだ」と喜んだ。

今季はパリ・サンジェルマンで3冠を中心選手として成し遂げたヴィティーニャはバロンドールの候補にも浮上する。本人は賞については考えていないと断言した。

「出場した試合はすべて勝ち取ることができた。まだクラブワールドカップが残っており、体力はあまり残っていません。クラブワールドカップに向けてベストの状態を保つために、できる限り休養を取る。バロンドールのことは考えていない。それは皆さんに任せている。最も重要なのはチーム全体で獲得したトロフィーだ。個人の部分はその後に来る」

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