パリ・サンジェルマンのFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが最もタフな対戦相手を明かしている。
クヴァラツヘリアは2022年からナポリでプレー。1年目で33年ぶりのリーグ優勝に貢献し、リーグの年間MVPを受賞。2025年1月にパリ・サンジェルマンへ移籍すると、リーグ・アンでは14試合で4ゴール・3アシスト、チャンピオンズリーグでは8試合で2ゴール・2アシストの活躍を見せている。
リーグ・アンでは優勝を決め、チャンピオンズリーグでは決勝へ進出するパリ・サンジェルマンの原動力となるクヴァラツヘリア。元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドの番組に出演すると、最も手強いDFについてトレント・アレクサンダー=アーノルドを挙げた。
「フランスには非常に速いディフェンダーがたくさんいて、彼らを抜くのは本当に難しい。でも、アーノルドは本当に素晴らしいディフェンダーだと思う。言葉でうまく説明できないが、PSGで僕が対戦した中で最高のディフェンダーはアーノルドだった」
また、代名詞のドリブルについては。「考える時間がない時は、体が勝手に反応する。その瞬間が大好きなんだ」と本能の赴くままに動いていることを明かした。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



