バイエルンのドイツ代表MFヨズア・キミッヒにパリ・サンジェルマンがオファーを出したようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
2015年にバイエルンに加入するとここまで公式戦400試合以上に出場。8度のブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグ制覇など、数々のタイトルを手にしてきたキミッヒ。一方で、契約は今季限りとなっており、去就には大きな注目が集まっている。
PSGは現在、キミッヒへの正式なアプローチを行い、2029年までの「トップ契約」をオファーする意向を固めているようだ。なお、バイエルンのマックス・エーベルSD(スポーツディレクター)はCLレヴァークーゼン戦を前にキミッヒについてこう語っていた。
「よく言われ、確認されているように、話し合いは敬意と感謝をもって行われてきた。しかし、誰もができるだけ早く決断を下すべきだという意見を持っている」
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