クラブ親善試合の第1試合として、パリ・サンジェルマン(PSG)と川崎フロンターレが対戦した。
PSGジャパンツアー2022の第1試合として開催されたこの一戦。スター軍団であるPSGはキリアン・エンバペ、ネイマール、リオネル・メッシの“MNM”が揃って先発。一方の川崎FはMF家長昭博、MF橘田健人らを先発起用し、4-3-3の布陣となった。
序盤は川崎Fのハイプレスに苦しむPSGだったが、徐々にPSGがボールを持つ時間が増えていく。それでも、川崎Fは相手の高い最終ラインを破り、17分にマルシーニョがジャンルイジ・ドンナルンマと1対1になるも、シュートは枠を捉えられない。
28分には抜け出したエンバペが2度の決定機を得るも、GKチョン・ソンリョンがビッグセーブを続け、川崎Fは難を逃れる。32分にはエンバペのパスを受けたメッシがGKをかわしてフィニッシュ。DFにゴールライン上でブロックされるも、その流れからゴールが生まれる。左サイドからのクロスをアクラフ・ハキミが落とすと、メッシが右足で狙い、これがDFに当たってゴール左隅へ吸い込まれ、PSGが先制に成功する。
前半終了間際にはPSGがロングカウンターから決定機を迎えるも、ハキミが活かすことはできず、PSG1点リードで前半を終える。
後半からPSGはネイマール、エンバペらを下げ、川崎Fもレアンドロ・ダミアンやジェジエウを交代する。49分には知念慶の持ち上がりから決定機。瀬古樹からパスを受けた知念が至近距離からフリーでシュートを放つも、右足のキックは力んでふかしてしまう。
55分には今度は瀬古がミドルシュートを放つが、ドンナルンマが防いでボールはポストに嫌われる。
すると、PSGがワンチャンスを活かす。58分、左サイドでメッシとのワンツーに抜け出したフアン・ベルナトのクロスにカリムエンドが合わせて2-0とする。
すると62分にメッシやヴィティーニャ、マルキーニョス、ドンナルンマといった先発選手たちもお役御免となった。
川崎Fも84分に一矢報いる。ショートコーナーから合わせたのは山村和也。ヘディングシュートでPSGゴールを破り、2-1と追いすがる。
しかし、試合はPSGリードのまま終了。PSGはジャパンツアー初戦を白星で飾った。
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