パリ・サンジェルマン(PSG)のユリアン・ドラクスラーは、ドイツ代表としてワールドカップに出場するために退団する可能性を示した。
2017年冬、ヴォルフスブルクからPSGに加入したドラクスラー。移籍当初はシーズン40試合以上に出場していた同選手だが、負傷や前線にスター選手が集まる影響でチーム内での序列を下げ、今シーズンに至っては公式戦8試合でしか先発の機会がない。それでも、3月のインターナショナルブレイクでドイツ代表に招集され、1月のクープ・ドゥ・フランス以来となるフル出場を果たし、イスラエル戦の勝利(2-0)に貢献した。
ドイツ代表はすでにワールドカップ本戦出場権を獲得している。ビッグイベントまで7カ月余りになる中、カタールのピッチに立つことを望むドラクスラーはPSGでの現状が厳しいことをリーグ・アンの公式ウェブサイトで認めた。
「久しぶりに90分間プレーできてうれしかった。このチーム(ドイツ代表)でプレーするためのクオリティが僕にはあると信じている。クラブでの状況は決して簡単なものではない。僕にはリズムが足りないんだ」
「まだコーチ(ハンジ・フリック監督)とは個人的に話をしていないけど、彼は以前から、コンディションが良く、リズムのある選手がチームに必要だと僕たちに対して言っている。ワールドカップのために、僕にはもっとたくさんの試合でプレーする必要がある。この夏に何か起きるかもしれないね」


