チャンピオンズリーグ準決勝第1戦が行われ、パリ・サンジェルマンとバイエルンが対戦した。
PSGはウスマン・デンベレ、フヴィチャ・クヴァラツヘリア、デジレ・ドゥエらが先発。バイエルンもハリー・ケイン、ルイス・ディアス、ジャマル・ムシアラ、マイケル・オリーセといった主力選手がしっかりとスタメン入りした。
17分にバイエルンが先制。ハリー・ケインのPKで先手を取るも、すぐにPSGも反撃。24分、左サイドで受けたクヴァラツヘリアがDFを振り抜くと、ファーサイドへねじ込み、PSGが同点とした。
33分にはジョアン・ネヴィスがCKからヘディングシュートを決め、PSGが逆転に成功した。それでも、バイエルンは41分にオリーセが中央の狭いところでボールを持つと、ドリブルで仕掛ける。密集をくぐり抜け、左足で強烈なシュートを中央へ叩き込み、バイエルンが同点に追いついた。
しかし、前半終了間際にアルフォンソ・デイヴィスのハンドによりPSGがPKを獲得。デンベレが確実に沈め、3-2とリードして前半を終えた。
後半に入り、バイエルンがボールを持つもチャンスを生かしたのはPSG。56分にカウンターからアクラフ・ハキミが右サイドを抜けると折り返し。ファーサイドからクヴァラツヘリアがダイレクトでニアへ叩き込み、PSGがリードを広げる。
さらに59分、再びカウンターからドゥエが運ぶとデンベレへ。左から中へ切れ込みながら、右足を振り抜く。ニアポストに当たってゴールへ吸い込まれ、ノイアーは見送ることしかできなかった。
だが、バイエルンも黙っていない。65分にキミッヒのFKからダヨ・ウパメカノの頭をかすめてボールはゴールへ吸い込まれ、1点を返す。さらにその3分後、ケインの裏へのパスをルイス・ディアスが巧みにコントロール。マルキーニョスをフェイントで翻弄すると、シュートコースを作りゴール右に突き刺した。バイエルンが再び1点差に迫る。
88分にはカウンターから途中出場のマユルがシュートを放つもポストに嫌われる。終盤までバイエルンが同点ゴールを目指すが、PSGが逃げ切って5-4と先勝している。

