パリ・サンジェルマンのポルトガル代表MFヴィティーニャがバロンドールでいい順位を目指すとした。
ヴィティーニャは昨季、パリ・サンジェルマンの中心選手として歴史的な4冠に大きく貢献。リーグ・アン、チャンピオンズリーグ、クープ・ドゥ・フランス、トロフィー・デ・シャンピオンのタイトル獲得に貢献したほか、ポルトガル代表としてUEFAネーションズリーグ優勝メダルも獲得した。
ヴィティーニャは「素晴らしいシーズンだったと。夢のようなシーズンだった。きっと忘れないだろう」と話し、バロンドールについてはこう述べている。
「候補に挙がっているのは事実で、良い順位を狙えると感じている。僕にとって、少しでも先に進めれば嬉しいね」
なお、バロンドールにおいての本命は公式戦33ゴールを挙げた同僚のウスマン・デンベレ。注目の授賞式は9月22日に開催される。
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