PSG、ネイマールのバルセロナ復帰を受け入れか…移籍金は最低でも180億円

パリ・サンジェルマン（PSG）はFWネイマールのバルセロナ帰還を受け入れたようだ。『ESPN』が報じた。

ネイマールは2017年、史上最高額の移籍金でバルセロナからPSGへと移籍。過去2シーズンは負傷で終盤を欠場し、本領を発揮できず。チャンピオンズリーグでもラウンド16で敗退し、移籍市場が開く度にスペイン復帰が取り沙汰されてきた。

一方で、今シーズンはドルトムントを破り、鬼門とされていたCLラウンド16を突破。ネイマールもここまで16ゴール8アシストを記録するなど、チームに大きく貢献している。しかし、PSGは繰り返しチームを騒がせてきたスーパースターを手放す決心がついたようだ。

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PSGは1億3600万ポンド（約180億円）以下で売却する意思はない。それでも、一定の移籍金を得られるのであれば、クラブは放出を決断することになるという。

だが、もう一人のスーパースターであるキリアン・ムバッペに関しては非売品に。レアル・マドリーが獲得を狙うが、PSGに手放す意思はないとされている。

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