日本代表MFの守田英正は今冬にポルトガル1部サンタ・クララから移籍する可能性があるようだ。クラブのイスマイル・ウズン会長が示唆している。
守田は2021年1月に川崎フロンターレからサンタ・クララに移籍。昨夏に早くもトルコのフェネルバフチェから500万ユーロ(約6億5000万円)と伝えられる獲得オファーが届いたと見られるが、移籍は実現せず。最近ではイングランド2部ハル・シティからの興味が報じられているところだ。
しかし、ここに来てウズン会長は守田の売却の可能性を示唆。現地メディア『futebol365.pt』が伝えたコメントでは補強に関して「我々は今のところセンターバックとフォワードの獲得を進めている。モリタが去るとなれば、彼のポジションでプレーできる選手も必要となる」と認めると、次のようにも述べている。
「モリタは非常に重要なプレーヤーだ。我々のメンバーに他のクラブが興味を抱いているのは嬉しいが、サンタ・クララにとって何が最善策なのかを見なければならない。うちの財政状況も考えなければならない」
また、同会長は昨夏に守田に対する獲得オファーを拒否したことを認めた上で、「8月や9月は状況がまったく違っていた。今はどれほどの金額が必要か把握している。だから(売却を)検討しなければならないのだよ」と明かした。
なお現在26歳の守田はポルトガルではこれまで公式戦45試合に出場して4ゴール3アシストを記録。サンタ・クララはプリメイラ・リーガ第17節消化時点、勝ち点16で14位につけ、苦しい状況が続いているところだ。


