Bruno-Guimarães(C)GettyImages

ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、ニューカッスルと2028年までの新契約を締結へ

ニューカッスルのブルーノ・ギマランイスがクラブと2028年までの新契約を結んだようだ。

現在25歳のギマランイスは、ブラジルのアウダックスでプロキャリアをスタートさせると、アトレチコ・パラナエンセを経由して2020年からリヨンに移籍。東京オリンピックではU-24ブラジル代表として金メダル獲得に貢献し、大きく評価を上げた。昨夏には当時クラブ史上2番目となる移籍金でニューカッスルに加入。2026年夏までの4年半契約を締結した。

ニューカッスルでは中盤の柱として存在感を発揮。昨季はチームを4位へと押し上げ、20年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。

そんなギマランイスだが、今月初めにはリヴァプールやレアル・マドリーが獲得を狙うといった報道が出ていた中で、移籍市場に精通する専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、1億ポンド(約181億円)の放出条項があるとされる5年契約を結ぶことに合意したようだ。

今季、CLに出場するチームで大きな活躍が求められるギマランイス。改めてニューカッスルに残ることを決めたことで、さらなるパフォーマンスを見せることになるだろうか。

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