プレミアリーグ昇格を決めたレスター・シティのジェイミー・ヴァーディは、新たにクラブと1年契約を結んだことを発表した。
現在37歳のヴァーディは、2012年に当時チャンピオンシップに在籍していたレスターに加入。それからプレミアリーグとチャンピオンシップの舞台でプレーを続け、今まで464試合に出場して190ゴールを記録している。また、15-16シーズンにはレスターのプレミアリーグ優勝に大きく貢献。FAカップやコミュニティ・シールド、そして昨シーズンを含む2度のチャンピオンシップ優勝も経験しており、クラブのレジェンド的な存在となっている。
そんなヴァーディは新たにクラブとの1年契約にサイン。「僕はいつも、年齢はただの数字だと言ってきた」と語り、新たな契約を結んだ自身の思いを明かしている。
「脚は大丈夫だから、脚が『もう終わりだ、ゲームオーバーだ』と言うまで続けるんだ。いつかその日が来るだろうけど、それは今じゃない。プレミアリーグでの新たなシーズンを楽しみにしているし、自分たちに何ができるか見てみたい。100パーセント、世界最高のリーグなんだよ。そこでフットボールをしたいんだ」
