鎌田大地も所属するクリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が、今シーズン終了時の契約満了をもって退任することを表明した。イギリス『BBC』が伝えた。
現在51歳のグラスナー監督は、2024年2月にロイ・ホジソン監督の後任として就任。昨シーズンはマンチェスター・シティを破ってクラブ史上初のFAカップ優勝に導き、今季はクラブ初となるカンファレンスリーグ参戦を実現させた。
そんな偉業を成し遂げた指揮官は、クラブのレジェンドとしてセルハースト・パークを去ることになる。グラスナー監督は金曜日の記者会見で、10月の時点でスティーブ・パリッシュ会長に新契約にサインしない意向を伝えていたことを明かした。
「決断は既に下されていた、数ヶ月前にね。10月のインターナショナルブレーク中にスティーブとミーティングを持った。とても長い話し合いをして、新契約にはサインしないと彼に伝えた。その時、それを我々の間だけに留めておくのが最善だということで合意した。それができて3ヶ月間秘密にしておけたのは最善だった」
グラスナー監督はマーク・グエイの移籍関連が自身の去就に影響したわけではないと強調しつつも、クラブが主力の放出を決断したことが、このタイミングでの発表を後押しした形のようだ。
自身の今後について、グラスナー監督は「ただ新しいチャレンジを探しているだけだ」と語り、以下のように続けている。
「他のクラブとは話していない、選手たちにそう伝えたし、今日、クリスタル・パレス史上最高のシーズン、史上最高の勝ち点を与えるために最善を尽くすと約束した。現在、我々は昨シーズンのこの時点より4ポイント良い状態にあり、セルハースト・パークにもう一つのトロフィーを持ち帰るために全力を尽くす」
「最高の日であるFAカップ決勝と、最悪の日であるマックルズフィールド戦が6ヶ月以内に起こる。それがフットボールで対処しなければならないことだ」



