John-TerryGetty Images

テリーが語る“ブルーズ愛”の到達点とは?「チェルシーの監督になるのが最後の夢」

チェルシーのレジェンドであるジョン・テリーが、自身の「最後の夢」はチェルシーの監督になることだと語った。『ESPN』が伝えた。

下部組織時代から22年間にわたってチェルシーでプレーし、主将としてチャンピオンズリーグやプレミアリーグ制覇を達成したテリー氏。717試合出場という記録は、ロン・ハリス氏に次ぐクラブ歴代2位であり、その名はまさに“ブルーズの象徴”として刻まれている。

ジョゼ・モウリーニョ監督、カルロ・アンチェロッティ監督、アントニオ・コンテ監督といった名将の下でキャリアを積んだテリー氏は、豊富な経験とリーダーシップで指導者としても期待されてきた。しかし、いまだチェルシーの指揮を執る機会は訪れていない。

元チームメイトであり親友でもあるフランク・ランパード氏が、過去に2度チェルシーの監督を務めたことを踏まえ、テリー氏はTikTok上で自身の夢を明かした。

「正直、実現するかは分からない。でも、それがクラブでの“最後の夢”なんだ。チェルシーでできることはすべてやってきた。残された唯一のことが、監督としてクラブを率いること。だからこそ、引退後に指導者の道へ進んだんだ」

現役引退後のテリー氏は、2018~2021年にアストン・ヴィラでアシスタントコーチを務め、指導の経験を積んだ。とはいえ自身を「最高のコーチだったとは思わない」と語り、「自分より優れたコーチたちに囲まれながら、リーダーとしてチームを導くことに向いている」と自己分析している。

「自分は22年間、ロッカールームとチームを率いてきた。それは得意分野だし、監督としても必ず上手くやれると思う。ただ、“経験がない”と言われ続けているのも事実だ。だからこそ、そのチャンスをもらえるかは分からない」

2017年にチェルシーを退団後、アストン・ヴィラで現役を終えたテリー氏。現在は指導の道を模索しながら、“ブルーズの指揮官”という夢を追い続けているようだ。

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