マンチェスター・シティにまたしても疑惑が浮上し、プレミアリーグが3年間にわたり調査するようだ。ドイツ『Der Spiegel』が伝えた。
2020年2月、マンチェスター・Cはスポンサー収入の水増しがあったとして欧州サッカー連盟(UEFA)から2年間の欧州カップ戦への出場停止が科された。しかし、後にスポーツ仲裁裁判所により、この処分は取り消され、減額された罰金の支払いだけを命じられていた。
そんな以前から財政面に関する疑惑のあるマンチェスター・Cに対して、プレミアリーグはファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)違反の可能性があるとして2019年3月に調査を開始。しかし、この調査は依然として幕引きしていないようだ。
同メディアによると、3年間にわたる調査の中で、プレミアリーグはマンチェスター・Cの3つの疑惑を調べ上げている模様。まず、禁止されている金銭の支払いを通じてユース選手にクラブとの契約を迫っていることについての調査が入ったようだ。
また、アブダビのクラブスポンサーが支払うスポンサー料の大部分をオーナー自身が肩代わりしているのではないかとの疑惑も浮上。さらに、ロベルト・マンチーニ元監督が架空のコンサルタント契約を通じて水面下で相当額の契約解除金を受け取ったとされる疑いも出ており、リーグ側はこれらに関する調査を継続して行っているようだ。
なお、『GOAL』ではドイツメディアから出たこの新たな情報についてマンチェスター・C側に問い合わせているものの、現時点で回答は得られていない。


