ブレントフォードは14日、クラブ・ブルッヘのブラジル人FWイゴーリ・チアゴが今夏加入で内定したことを発表した。1年延長オプション付きの5年契約で23歳のアタッカーを迎えることになる。
2022年夏に母国クルゼイロECからブルガリアのルドゴレツに渡り、その翌夏にベルギーのブルッヘにステップアップ果たしたチアゴ。現在22歳のアタッカーは、今季これまで公式戦40試合の出場で26ゴールをマーク。そして、1年経たないうちに今夏のイングランド行きが決定した。
ブレントフォードのトーマス・フランク監督は公式ウェブサイトでチアゴの獲得について「キーポジションのためのキープレーヤーと契約した」とコメント。「チアゴはとてもエキサイティングなFWで、我々のチームにフィットするだろう。彼はハードワークをするプレーヤーでプレスも非常に上手い。フィジカル面で存在感のある選手で、ボックス内でのプレーを得意とし、プレーをつなげるのも上手い」と歓迎している。
ベルギー『Het Laatste Nieuws』によれば、ブレントフォードが支払う移籍金はクラブ史上最高額の3700万ユーロ(約59億2000万円)で、10%の転売条項も付随するとのこと。一方で、移籍金は3300万ユーロ+ボーナス400万ユーロとする『Transfermarkt』は、22年に3650万ユーロでブルッヘからミランに渡ったMFチャールズ・デ・ケテラエルに次ぐジュピラー・プロ・リーグ歴代2位の金額での取引として伝えている。
