ノッティンガム・フォレストのアンジェ・ポステコグルー監督は、非常に厳しい状況に追い込まれているようだ。
昨季限りでトッテナム指揮官を退任したポステコグルー監督。すると9月頭、ヌーノ監督の後任としてフォレスト指揮官に就任した。しかし、指揮した公式戦6試合で2分け4敗と未だ勝利なし。同クラブの過去100年間で、就任6試合で勝利を挙げられなかった初の指揮官となった。また計13失点(1試合平均2.17)と、非常に苦しい戦いが続いている。そして2日にホームでミッティランに2-3で敗れた後、スタンドからは「明朝には解任だ」とポステコグルー監督の解任を求める声が早くも上がっている。
イギリス『BBC』によると、フォレスト幹部は依然としてポステコグルー監督を支持しており、オーナーとの話し合いも行われていない模様。指揮官本人も「関係者は『なにか手伝えることはあるか?』としか言っていない」とし、将来についての話し合いはないと明言している。
それでも同メディアは、5日に控えるニューカッスルとのアウェーゲームが「プレッシャーがかかる中で非常に重要な試合になる」と指摘。仮にこの試合で大敗を喫した場合、10月のインターナショナルウィーク中に内部調査を受けることは確実だと予想した。またヌーノ監督らが強みとしていたファンとのつながりは、すでに失われつつあることも指摘しており、ポステコグルー監督の将来に暗雲が立ち込めていると伝えている。
開幕6試合で勝ち点5の獲得にとどまり、17位に位置するフォレスト。ポステコグルー監督はきっかけを掴む初勝利を挙げることができるのだろうか。




