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ポカール決勝はフライブルクvsライプツィヒに決定…原口所属のウニオン・ベルリンは惜しくも敗退

2021-22シーズンのDFBポカールの決勝カードが決定した。

19日にはフライブルクがハンブルガーSVを敵地で3-1と撃破。クラブ史上初の決勝進出を決めた。そして20日、RBライプツィヒとウニオン・ベルリンによる準決勝が行われた。直近の試合でアシストを記録している原口元気も先発した。

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試合は25分にアウェーのウニオン・ベルリンが先制する。右サイドからのクロスをファーサイドでシェラルド・ベッカーが合わせてネットを揺らす。その後、61分にPKで追い付かれると、終盤にドラマが。右サイドからのクロスをエミル・フォルシュベリが頭で叩き込み、ライプツィヒが劇的なゴールで2-1と逆転勝利を収めた。

その結果、決勝カードはフライブルクvsライプツィヒに決定。ライプツィヒは2年連続の決勝進出で、ともに初優勝を狙う。

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