シント=トロイデンのGK小久保玲央ブライアンが勝利を振り返った。
シント=トロイデンは7日、ジュピラーリーグ第29節でベールスホットと対戦。小川諒也や藤田譲瑠チマ、小久保らが先発した。シント=トロイデンは17分にPKで先制すると、28分にはPKのピンチを小久保が見事にストップ。リードを保つと、終了間際にもPKで追加点を挙げ、2-0と勝利を収めている。
小久保は試合について「勝てたので残留という可能性がまた広がった。クリーンシートはGKにとってもDFにとってもすごく嬉しいこと。PKをやっと止められて無失点でいけたというのは個人的にもすごく嬉しいことだなと思います」と振り返った。
PKについても「しっかり自分が決めた方向にセーブできたので嬉しいなと思っています」と明かした。
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