24日のリーガ・エスパニョーラ第25節、レアル・マドリーは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦に2-1で勝利した。この試合の2点目を記録したMFガレス・ベイルだが、ゴール直後の行動が物議を醸している。
この試合の後半、FWカリム・ベンゼマとの交代で出場したベイルは、MFカセミロに対する疑惑のファウルによって獲得したPKを決めきった。
物議を醸したのは、その後の行動だ。ゴールを決めたベイルにはMFルーカス・バスケスが駆け寄り、それを祝福しようとした。が、ウェールズ代表MFはなぜかそれをうつむいたまま振り払い、センターサークルへと走っていた。センターサークルへと走る間、ほかのチームメートとはタッチを交わしている。
この異常に気付いたのは、ベイルのトッテナム時代からの友人MFルカ・モドリッチだ。クロアチア代表MFはベイルに近づくと、なだめるような仕草を見せていた。
ベイルが、なぜL・バスケスにつらく当たったのかは不明。スペイン『マルカ』は、サンティアゴ・ソラーリ監督からスタメンに選ばれず、なおかつ最初の交代でも起用しなかったことが理由と推測している。
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