ペルー代表のアシスタントコーチは、国際サッカー連盟(FIFA)を非難した。
カタール・ワールドカップ南米予選で5位に入ったペルー。ロシア大会に続く本戦出場権獲得を目指す同国代表は、13日にカタールのアル・ラーヤンでアジア予選プレーオフを制したオーストラリアと対戦する。
両国にとっての大一番を前にする中、ペルーのアシスタントコーチを務めるノルベルト・ソラーノ氏は猛暑の中東でワールドカップ出場の懸かる重要な一戦を開催するFIFAへの不満をイギリス『inews』で爆発させた。
「試合は9時にキックオフを迎え、彼らはスタジアムにエアコンが完備されると主張している。だから、私たちはフレッシュな状態でプレーすることになるだろう。しかし、カタールの日中はただただ暑すぎるから、私たちはこの週末にスペインでトレーニングを行った」
「ワールドカップを開催することが不可能と決められたものと同じコンディションでプレーすることを私たちは求められている。とても大きなものを懸けたこれだけの試合に向けて準備する私たちやオーストラリアにとってこれは良いことなのか私にはわからない。もちろん、両チームにとって同じ状況であることには変わりないが」
なお、カタール・ワールドカップに関するFIFAへの非難は以前から続く。猛暑を理由に従来の夏季開催から冬季開催に特例として変更したり、その他にも移民労働者や性的マイノリティへの人権問題など数々の批判的な声が上がっている。
