シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航はリヴァプール行きが決定的に。ドイツ『ビルト』や『キッカー』も大々的に伝えている。
現地時間16日に、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者や『The Athletic』が、リヴァプールが遠藤の移籍金1900万ユーロ(約30億2000万円)での獲得に迫っていると一斉に報道。さらに翌日にはイギリス『スカイスポーツ』が朝の番組で「シュトゥットガルトがメディカルチェックの許可を出したことで、この移籍はかなり早く進んでいる」と移籍が完了に近づいていることを指摘している。
一方で、ドイツメディアはリヴァプールが支払う移籍金はボーナス込みで2500万ユーロ(約39億8000万円)まで上る可能性を指摘。シュトゥットガルトは現行契約は2024年までとなっていた遠藤と夏のマーケット閉幕後に延長交渉を予定していたが、その前に「断れないオファー」が届いたと主張している。
また『ビルト』は移籍の舞台裏にも注目。2クラブがこの件で初めて接触したのは、6月に就任したリヴァプールのドイツ人ヨルク・シュマットケSD(スポーツディレクター)がシュトゥットガルトのファビアン・ヴォールゲムートSDに遠藤について問い合わせた15日とのこと。その後、ユルゲン・クロップ監督が直接遠藤と話した後、遠藤はクラブ幹部に移籍許可を求めると、シュトゥットガルトのアレクサンダー・ヴェールレCEO(最高経営責任者)やヴォールゲムートSDは同選手の「功績に敬意を表すために許可を出した」という。
なお、同紙曰く遠藤は現地時間16日22時15分にシュトゥットガルト発のプライベートジェットでリヴァプールへと移動。そして、17日12時に新クラブでメディカルチェックが行われることが伝えられている。




