バルセロナのMFペドリがモナコ戦の敗戦を振り返った。『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
バルセロナは19日、チャンピオンズリーグリーグフェーズ第1節でモナコと対戦。開始10分で南野拓実のボール奪取からエリック・ガルシアが退場処分となり、数的不利に。ラミン・ヤマルのゴールがあったものの、バルセロナは1-2と敗れている。
ペドリは試合後、「1人少ない状態で多くの時間をプレーするのは簡単ではない。チャンピオンズリーグをこういう形でスタートさせたくはなかったが、新方式では7試合で逆転できる」と話した。
また、エリック・ガルシアの退場につながったマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのミスについて、ペドリは「2人の間のコミュニケーションエラーだった。一人少ない中で、我々は3倍ハードに走り、リカバリーしなければならない」と話している。
また、この試合でアンス・ファティが復帰。ペドリは「僕はアンスの復帰を祝福しているし、彼のことをとても気に入っている」と喜んだ。





