パルマのGK鈴木彩艶がフィオレンティーナ戦後に語った。イタリア『DAZN』が伝えている。
パルマは13日、セリエA第32節でフィオレンティーナと対戦。先発出場した鈴木は好セーブを見せて0-0のドローに貢献。試合後にはセリエA公式のマン・オブ・ザ・マッチにも選出されていた。
鈴木は試合後、「アウェイでの試合は難しいが、勝とうとしていました。結果には満足していないが、GKとしてクリーンシートは常に重要です」と振り返った。
5試合連続ドローで16位と苦戦するパルマ。降格圏とは4ポイント差だが、鈴木は「難しい。勝ち点差の中で戦っているチームがたくさんあります。次の試合に向けてすでに準備をしています」と先を見据えた。
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