パルマのGKジャンルイジ・ブッフォンは、現役引退を真剣に検討しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
パルマで若くしてファーストチームデビューを飾り、ユヴェントスとイタリア代表で長年守護神を務めてきたブッフォン。セリエAで657試合出場、イタリア代表で176試合に出場し、共に歴代最多出場記録を保持している他、10度のセリエA制覇にワールドカップ優勝など、数々のタイトルを手にしてきた。そんな生けるレジェンドだが、2021年夏からは古巣パルマに復帰してここまで2シーズンを過ごしている。
そんなブッフォンは、シーズン中にパルマと2024年夏までの契約延長にサインしている。しかし、今夏の去就は大きな話題に。スーパースターを続々と獲得しているサウジアラビア勢から破格のオファーが届いたと伝えられる中、スパイクを脱ぐことも考えているようだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ブッフォンはこの夏にパルマとの現行契約を早期に解消し、現役引退を真剣に検討している模様。長年抱えるケガやフィットネスの問題、さらには年齢を考慮し、サッカーから離れてこれまでとは違う人生を送って家族や子供たち、親族や友人たちと過ごす時間がきたと考えているようだ。
現時点でブッフォンは最終決定を下しておらず、決断にはさらに数日間を要することが予想されている。仮にパルマとの契約解消を選んだとしても、クラブとの間に問題はないようだ。ただし、会長から残留を求めれれば、45歳のGKがどのような回答をするかは不透明だとも伝えられている。偉大なレジェンドの決断に注目が集まっている。
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