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asics提供:アシックスジャパン

パリ五輪で輝きを放ったU-23日本代表の平河悠、大畑歩夢、内野貴史が着用! 「DS LIGHTシリーズ」の魅力とは?

7月下旬に開幕し、いよいよ8月10日(土)に決勝を迎えようとしているパリ五輪男子サッカー。

U-23日本代表は準々決勝でスペインに敗れ、56年ぶりのメダルには届かなかったものの、大会唯一オーバーエイジを使用せずともグループステージ(GS)を3戦全勝で首位通過するなど、日本中を沸かせた。

その日本代表戦士の中で3選手がアシックスの「DS LIGHT」シリーズを着用し、パリの舞台で輝きを放った。それが平河悠(ブリストル・シティ/イングランド)、大畑歩夢(浦和レッズ)、内野貴史(アル・ワスル/UAE)だ。

平河は負傷により初戦のパラグアイ戦のみの出場になるも、同試合では存在感を発揮。大畑は左サイドバックのレギュラーとしてチームを後方から支え、3試合に出場し、パラグアイ戦ではアシストを記録した。内野貴史も開幕直前に急遽バックアップメンバー入りを果たすと、GS第3戦のイスラエル戦ではフル出場。チームの窮地を救ってみせた。

そんな彼らが着用した「DS LIGHT」シリーズ。発売から25年、国内のさまざまな年代のサッカープレーヤーの足形をベースに作製された、フィット性に優れた設計や軽さが人気のモデルである。

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平河が着用していたのは「DS LIGHT ACROS PRO 2」だ。スパイクの特徴は、ソール(靴底)の柔軟性と軽量性にあるという。優れたフィット性、ホールド性、柔軟性を兼ね備え、カットイン時の横ブレを軽減。鋭い切り返しを可能にしてくれる。

平河は「履いた瞬間からフィット感が良く、履き慣らさなくてもすぐに試合に出ることができます。自分の特徴であるアジリティを活かし、 スピードに乗ることができるところが自分に合っています」と語り、自身のプレースタイルを引き出す重要なアイテムであると口にしている。

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大畑が着用するスパイクは「DS LIGHT X FLY 5」だ。こちらも軽さと高いフィット性から得られる「素足感覚」の着用感に加え、かかとのホールド性を追求したエリートモデルとなる。激しい動きの中でも高いパフォーマンスを発揮できるよう、靴底は内側と外側の剛性のバランスにより内側のねじれを許容しつつ、外側のねじれを抑える意匠を採用されている。大畑は「包み込まれるようなフィット感と安定感があり、大変気に入っています」とご満悦な様子だ。

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また、内野が着用していたのは「DS LIGHT XFLY PRO 2」。アッパー(甲被)は、スプリント時に適した剛性を発揮できるよう、中部の内側と外側にそれぞれ異なる形状の補強材を配置。つま先の先端部分には、グリップ性を高める変形円柱型スタッドとブレード型のサブスタッドを配し、蹴り出し時のパワーを最後までピッチに伝えることができるよう工夫がされている。

内野は「新品でも、履きなれたスパイクを履いているような感覚で足あたりが良く、フィットしてくれます。ソールの反発性が加速を助け、スピードに乗れると感じます」とコメントしている。

惜しくも目標に掲げていた金メダルの夢は叶わなかったパリ五輪戦士たち。U-23日本代表指揮官の大岩剛監督はスペイン戦敗戦後、「この上はフル代表しかないので、そこを目指して選手たちも成長してほしい」と語る通り、選手たちの戦いは終わりではない。9月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)も始まる。まずはA代表入りを目指し、「パリ経由北中米行き」に向けて奮起する、彼らの活躍に注目だ。

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