元日本代表MF香川真司が、新天地PAOKでデビューを飾った。
32歳の香川は昨年10月にスペイン2部のレアル・サラゴサを退団。以降は無所属が続いていたが、1月末にギリシャのPAOKへ加入が決まっていた。そして、3日に行われたキペロ・エラーダス(ギリシャ・カップ戦)6回戦セカンドレグのラリッサ戦で初のベンチ入りを果たしている。
香川は63分から途中出場し、新天地デビュー。実戦出場は昨年8月以来、5か月半ぶりのこととなった。なお、試合は2-1で勝利し、ベスト8進出を決めている。
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PAOKは次戦、7日にリーグ戦でアポロン・スミルニと対戦。チームは現在、リーグ4位につけている。
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