川崎フロンターレは14日、大島僚太と三浦颯太の負傷を発表した。
近年負傷に悩まされてきた32歳の大島。今季は7月に右ヒラメ筋肉離れの負傷を負い、10月8日のルヴァンカップ準決勝・第1戦で3か月ぶりの復帰を果たしていた。途中出場から得点の起点となる守備を見せるも、そのプレーで負傷し試合終了間際に担架で運ばれてピッチを後にしていた。
状態が心配されていたが、クラブは「左長内転筋肉離れ」と発表。離脱期間は明らかになっていないが、またもチームを離れることが決まった。
また、同試合で三浦颯太も負傷。クラブは「左ハムストリング肉離れ」と発表している。
