アトレティコDFがオサスナ移籍で合意…今季は7試合の出場のみ

アトレティコ・マドリーのDFハビ・ガランはオサスナへ移籍することが決まった。クラブが合意を発表している。

2023年にセルタからスペイン屈指の攻撃的左サイドバックとして加入したガランは、ディエゴ・シメオネ監督のシステムの中でそのパフォーマンスを再現するのに苦戦している。メトロポリターノでの在籍期間の最初の6か月間はベンチで過ごし、1年目の後半はレアル・ソシエダにレンタル移籍した。

昨季は出場機会が増えたが、今シーズンは再び不遇の立場に追い込まれることに。今シーズンは7試合に出場したものの、出場時間はわずか313分にとどまっている。シーズンを通して、シメオネ監督はガランよりもダビド・ハンコとマッテオ・ルッジェーリを優先してきた。

すると、アトレティコはオサスナへの移籍で合意に至ったと発表。移籍金50万ユーロで、契約は今季までになるとみられる。