セレッソ大阪はDF大畑歩夢が完全移籍で加入することを発表した。
大畑はサガン鳥栖の下部組織出身で、2020年にプロデビュー。2021年に浦和レッズへ完全移籍し、2022年にはアジア・チャンピオンズリーグ優勝に貢献した。2024年には日本代表としてパリ五輪にも出場し、2025年1月からルーヴェンへ完全移籍。しかし、公式戦5試合の出場にとどまっていた。
すると、C大阪が完全移籍での獲得を発表。メディカルチェック後に正式に契約締結となる。大畑は「こんにちは、ベルギー OHルーヴェンから移籍してきました大畑歩夢です。勝利のために全力で戦います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
なお、C大阪は守備陣に負傷者が続出し、本職の左サイドバックが不足。大畑がその穴を埋めることとなる。
