omiya(C)Getty Images

大宮、ドイツでの経験豊富な川田尚弘氏のテクニカルダイレクター就任を発表「レッドブルが持つグローバルなネットワークを最大限に活用できるよう」

RB大宮アルディージャは川田尚弘氏がテクニカルダイレクターに就任することを発表した。

川田氏は日本サッカー協会(JFA)公認A級ジェネラル指導者ライセンスだけでなく、ドイツサッカー協会(DFB)公認A級指導者ライセンスやヨーロッパサッカー連盟(UEFA)公認A級指導者ライセンスを所持。これまで筑波大学蹴球部で監督などを歴任した他、ドイツのハノーファーやケルンではスカウト、ボルシアMGのU-19コーチなどを務めてきた。

大宮では、テクニカルダイレクターとして、男子のトップチームのみならず、アカデミーや、女子チーム等を含めた各分野において、ワークフローや意思決定、新プロセスの導入などをサポートする。川田氏は公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「このたび、RB大宮アルディージャのテクニカルダイレクターに就任いたしました、川田尚弘です。レッドブルが持つグローバルなネットワークを最大限に活用できるよう、トップチームを中心にアカデミー、女子チーム、クラブ全体のマネジメントに取り組んでまいります。クラブが強固な基盤を築き、継続的に成長と発展を遂げていけるよう貢献していきたいと思っております。何卒、よろしくお願いいたします」

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