U-22日本代表がU-22ウズベキスタン代表に勝利を収めた。
大岩剛監督が率いるU-22日本代表は、初めての活動となるウズベキスタン遠征を行っている。ウズベキスタンで開催される『Mirabror Usmanov Memorial Cup 2025』に参加し、25日にはU-22サウジアラビア代表に5-1と大勝していた。
2戦目では前半をスコアレスで折り返すと、後半に先制点を挙げる。MF原康介の折り返しからFW井上愛簾がつなぎ、最後はMF嶋本悠大が左足でシュートを決めて見せた。
その後、選手交代を行っていく日本は終盤に追加点。スルーパスに抜け出したFWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄はブロックされるも、井上がこぼれ球を決めて2点目を挙げた。
2-0で勝利した日本が連勝で遠征を終了。大会を優勝で締めくくっている。
