アルビレックス新潟はDF舞行龍ジェームズと契約を更新したことを発表した。
新潟でプロ入りしたジェームズはツエーゲン金沢、川崎フロンターレなどを経て、2019年に新潟へ復帰。今季もリーグ戦31試合に出場し、通算179試合出場の経験を誇る。
しかし、チームは最下位でJ2降格となり、37歳のベテランはこのようにコメントした。
「来季も、アルビレックス新潟でプレーできることに感謝しています。今季は残念な結果を招いてしまい、一人の選手として悔しく、またチームをまとめるべき年長者として申し訳ない気持ちです。それでも、来年も新潟のエンブレムを胸に戦えるということは、ピッチで結果を残すのはもちろん、チームをいい方向へと導けるように、行動で示さなければならないと思っています。新たに踏み出すアルビレックス新潟を強くしていけるように、自分が経験してきたことをしっかりと表現していきます」
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