アトレティコ・マドリーが2人の選手を巡ってユヴェントスと交渉中のようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
今夏にジャコモ・ラスパドーリやアレックス・バエナ、ダヴィド・ハンツコら大型補強を続けるアトレティコ。すでにこれ以上の取引は行われないとみられていたが、ユヴェントスのニコ・ゴンサレス獲得交渉を開始したようだ。本人もアトレティコ移籍に前向きだという。
また、ユヴェントスはアトレティコDFナウエル・モリーナに興味を示しており、交渉を開始したとのこと。モリーナへの移籍金を補填するため、ニコが交渉のテーブルに上がったとも伝えられている。
なお、アトレティコはニコのほかに、レアル・ソシエダの久保建英も獲得候補に含めているとのこと。ジュリアーノ・シメオネと右サイドのポジションを争えるアタッカーを求めており、ニコか久保がチームに加わることになるかもしれない。
