ブラジル代表FWネイマールが、チームメイトへ送ったメッセージを公開している。
カタール・ワールドカップの優勝候補筆頭と高く評価されていたブラジル。グループステージを首位で通過し、ラウンド16では韓国相手に4-1と快勝を収め、順当な勝ち上がりを見せていた。しかし迎えた準々決勝、クロアチア相手に90分で決着をつけられず、延長戦に突入。105分にネイマールが華麗な先制点を奪ったが、追いつかれてPK戦へ持ち込まれた。そしてPK戦2-4で敗れ、ベスト8で敗退が決まった。
試合後には大粒の涙を流していたネイマール。代表チームでの将来については「道を閉ざすつもりはないが、100%戻ることを保証するわけでもない」と語るなど、今後の動向には注目が集まっている。そんな中でも、チームメイトへのサポートは忘れなかった。自身のSNSでマルキーニョス、そしてロドリゴとのメッセージを公開している。
クロアチア戦で4人目のPKキッカーを務め、ポストへ当ててしまったDFマルキーニョスへは「調子はどう? 君のファンであることを伝えるために来たよ。PK(失敗)があったとしても、僕が君をどう思っているかは変わらない。永遠にそばにいるよ。愛している」とメッセージを送っている。
これに対し、マルキーニョスは「僕は少しずつ良くなっているよ。時間が解決してくれるはず……君はどう? 元気かい? メッセージと、僕のことを思ってくれてありがとう。君は最高だ。すべてがうまくいくことを望んでいたけど、あのPKが夢を阻んだことを考えると辛い。でも進み続けなければいけないし、強くならなければいけない。時間に任せて、フットボールが僕らに何をもたらしてくれるのか見ないとね」と返答している。
一方で1人目のキッカーを務めGKにストップされたロドリゴに対しては、「君はスターだと伝えに来た……君のキャリアの一部になれたこと、アイドルだと言ってくれたこと、ブラジルの歴史に残るスターになる姿を見ることができて誇らしい。僕もキャリアでたくさん失敗してきたけど、そのすべてから学んできた。決して諦めることなく、常に上を目指し続けてきた。批判やプレッシャーは君を強くする。この数日間は休んで、戻ってきてね。必要なことは何でも言ってくれ。僕らは一緒だ」と励ましのメッセージを送っている。
熱いメッセージを受け取ったロドリゴは、「心から感謝するよ。君の夢を先延ばしにしてしまってごめんね。僕らはいつも一緒だ。愛情をくれてありがとう」と綴っている。
