ブラジル代表FWネイマールは、現役引退までパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーすることを望んでいるようだ。
2017年にPSGへ加入し、4度のリーグ・アン制覇に貢献するなど公式戦173試合で118ゴール77アシストと圧巻の活躍を見せてきたネイマール。しかし、負傷の多さやプレースタイル、ピッチ内外の振る舞い、さらにチャンピオンズリーグ(CL)制覇を達成できない状況に対して度々批判の対象に。現在は足首のケガで長期離脱を強いられており、今シーズンの残り試合は欠場する見込みとなっている。
そんなブラジル代表FWだが、近年はその去就も大きな注目を集めることに。先日『レキップ』は、PSG側がCL早期敗退を受けて来夏の移籍市場でスカッドの大幅入れ替えを画策と報道。しかし予算が8000万ユーロ(約115億円)に限られているため、首脳陣の信頼を失いつつあるネイマールの放出を検討していると報じている。
しかし、ネイマール側はPSGを退団する考えはない模様。『The Athletic』のデイヴィッド・オーンスタイン記者によると、31歳FWの現行契約は2027年までとなっているが、現時点では他クラブでプレーする考えはないようだ。PSGでの現役引退を希望しているという。また、度々移籍の噂が浮上するものの、2017年に史上最高額2億220万ユーロでPSGへ加入した経緯もあり、獲得を狙うクラブは巨額の投資が必要だと分析している。
様々な批判を浴びながらも、ピッチ上では目覚ましい結果を残してきたネイマール。悲願のビッグイヤー獲得へ向け、来季もPSGで挑戦することになるのだろうか。


