マルセイユのアルバロ・ゴンザレスは、ひと悶着のあったFWネイマールを非難した。
9月13日の“ル・クラスィク”で、マルセイユはパリ・サンジェルマン(PSG)に1-0と勝利。しかしこの試合では、ゴンザレスによるネイマールへの人種差別発言疑惑が発覚。PSGのエースは試合終了間際にマルセイユDFの後頭部を殴って退場になっており、試合後にソーシャルメディアを通じて被害に遭ったことを訴えていた。
自身の被害を主張するネイマールだが、その後ゴンザレスへの同性愛嫌悪発言があったとし、フランス・フットボールリーグ(LFP)は調査することを発表。両選手の処分には大きな注目が集まっていたが、9月30日に証拠不十分で処分を科さないと明かしている。
しかしネイマールの主張によって、ブラジルメディアやソーシャルメディア上に自身や親族の個人情報が流出し、ゴンザレスは脅迫被害を受けることに。同選手はスペイン『Onda Cero』に対し、PSGの10番が試合中に煽る発言を繰り返したことを明かした。
「ネイマールは、『お前が1年かけて稼ぐものを1日で手に入れられる』と言ってきた。それは事実だけどね。僕は彼に『今貰っているサラリーで幸せだ』と言ってやったよ。ネイマールはあの日の90分間、挑発しかできなかった。不憫だったね」
また、ブラジル代表エースへの人種差別嫌疑が掛けられたことについても「僕は人種差別なんてしていない。僕のキャリアや人生を恥ずかしいものにするつもりはない。ネイマールは僕がリスペクトするに値する選手ではない。僕だけではなく、家族も最悪な時間を過ごした。仮に僕が彼に何か言えば、カメラが捉えていただろう」と話し、不満を続けた。
「あの試合、僕はネイマールよりも上回っていた。彼はあの日、役に立たなかったんだ。負けをどうやって消化するか知らなければいけないし、負け方や上手くいかないときがあることを理解する必要がある」




