ニューウェールズ・オールドボーイズは、ケイロル・ナバスの獲得を発表した。
コスタリア代表の守護神として大活躍し、レアル・マドリーやパリ・サンジェルマン(PSG)でもゴールマウスを守って数々のトロフィー獲得を成し遂げたナバス。しかし、昨夏にPSGから退団した同選手は、半年間にわたって無所属の状態が続いていた。
昨年12月に38歳になったものの、これまでのキャリアや経験を必要とするクラブからの関心が届いていたナバスは、半年間の無所属の期間を経て、この度アルゼンチンに新天地を求めることが決まった。
リオネル・メッシの古巣でも知られるニューウェールズ・オールドボーイズは22日にナバスを獲得したことを発表。両者は契約期間が2026年夏までの1年半契約を結んでいる。
新天地の決まったナバスは自身の『X』で「ありがたいことにピッチに帰って来ることができた。僕は準備できていると感じているし、この新しい挑戦を迎えることができてとても幸せだ。僕を信頼し、信じてくれたニューウェールズに感謝している。もちろん、いつも支えてくれた家族にも感謝している」と喜びを綴った。
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