ニューカッスル・ユナイテッドは、スヴェン・ボトマン獲得でリールと基本合意に至ったことを発表した。
昨秋にサウジアラビア政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド』が買収に成功し、世界最大の金満クラブになったニューカッスル。最初のプレシーズンとなる今夏の移籍市場で、どのような動きに出るのか注目が集まっている。
すでに今冬に期限付きで加入したマット・ターゲットの買い取り、ニック・ポープの獲得と2つの取引を成功させていたニューカッスルだが、先日からリールのボトマン獲得に迫ると報じられてきた。ミランとの競合が予想されていたが、期待のオランダ代表DF獲得を成功させたようだ。
ニューカッスルは28日、公式HPで「多くのヨーロッパのクラブとの争奪戦を制し、スヴェン・ボトマン獲得でリールと基本合意に至った」と発表。移籍金は公表されていないが、3500万ポンド(約58億円)程度になると報じられている。また、ニューカッスルとボトマンは2027年夏までの5年契約を締結している。なお、問題がなければ今週中にもボトマンは正式なニューカッスルの選手になる見込みだ。
2021-22シーズンの序盤は失点の多さによって下位に低迷したニューカッスルだが、1月の移籍市場で右サイドバックのキーラン・トリッピアー、センターバックのダン・バーンを獲得。さらに今夏にはGKポープ、そしてセンターバックのボトマンを加えている。これにより、エディ・ハウ監督はわずか半年で守備陣の総入れ替えに成功した。




