ニューカッスルのエディ・ハウ監督がタイトルに喜びを語った。『BBC』が伝えている。
ニューカッスルは16日、カラバオカップ決勝でリヴァプールと対戦。セットプレーからダン・バーンが先制点を挙げ、アレクサンデル・イサクが追加点を記録する。反撃を1点に抑えたニューカッスルが2-1と逃げ切り、70年ぶりに国内タイトルを手にした。
ハウ監督はクラブ史上初のリーグカップ制覇に「ファンのみんなにとって、今日は何がかかっているのかわかっていたし、誇りに思い、トロフィーを獲得したかった」と語り、喜んだ。
「結果にもパフォーマンスにもとてもとても満足している。私たちはクラブの歴史をよく知っていたし、クラブの誇りになりたかった。点を取りたかったし、パフォーマンスを発揮したかったし、勝ちたかった。我々は新境地を開拓している。今日の試合は素晴らしかった」
「まずは楽しみたい。明日のことは常に考えているけど、コーチングの本は数日しまっておくよ」




