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20231105_Arsenal(C)Getty images

ゴードンのゴールは認められるべき?元PLレフェリーがニューカッスル対アーセナルの判定について解説

プレミアリーグの元レフェリーであるダーモット・ギャラガー氏は、ニューカッスル・ユナイテッド対アーセナルの判定について自身の見解を述べた。

4日のニューカッスルがホームでアーセナルを1-0で破った一戦では複数の判定が物議を醸している。64分に生まれたアンソニー・ゴードンの決勝ゴールや、カイ・ハヴァーツの危険なタックルなど、微妙な判定が相次いでいた。

6日、プレミアリーグの試合でレフェリーを務めたギャラガー氏はイギリス『スカイスポーツ』の中でまずゴードンのゴールについて言及。その中で、クロスの直前にボールがゴールラインを割っていたか、ゴードンがオフサイドだったか、そしてゴール直前にガブリエウ・マガリャンイスに対するジョエリントンの反則があったかについて自身の見解を示した。

「ボールが出ていたとは思わない。しばしば外に出たと思っても、実際はライン上にあるから、インの状態だ。ルール上、ボール全体がラインを越えなければアウトとは言わない。見てもらえばいいが、ボールの一部がライン上にかかっている十分な見込みがある。アシスタントレフェリーはフラッグを上げる前にボール全体が出たことを確信しないといけないし、VARもボールアウトとみなす前にボールが出たことを確信しないといけない。だから、ボールがライン上に残っているという疑いがある時、アウトと結論付けることはできない。アウトと言うための証拠がない」

「(ゴードンがオフサイドかどうかに関しては)彼がボールよりも後ろだったかどうかが一番の問題だと思う。ジョエリントンが触ったとき、ゴードンはボールの後ろにいたのか?ジョエリントンの身体によりボールを見つけることができない。だから、彼ら(VAR)はゴードンの位置を確認するための線を引くことができ、それによりアシスタントレフェリーが示した判定、オンサイドを支持することになった」

「(ジョエリントンとガブリエウの競り合いに関しては)これが最も重要な問題で、主観的な判定になる。私にとってあれは押していた。しかし、私は多くの反則ではないという意見と、反則だという意見を聞いた。主観的な判定にはジレンマがつきものだ。レフェリーは反則ではないと言い、VARは確認し、レフェリーの判定を覆すのに十分ではないという意見に達した。レフェリーは、あれが反則ではなくフィジカルコンタクトであるということ選び、VARも彼を支持した」

また、ハヴァーツがショーン・ロングスタッフに危険なタックルに行き、イエローカードを受けたシーンについてもギャラガー氏は解説した。

「レッドカードが出ていても、彼は言い争うことはできないが、私はイエローカードというレフェリーの判定を支持する。彼が救われた理由は最初の足ではなく、後ろ側の足がロングスタッフの足に入ったということだ。最初の足が入っていれば、ロングスタッフは立ち上がれなかったと思う。ナイスではないが、後ろ側の足でのタックルになって彼はラッキーだった」

さらに、その後カラム・ウィルソンに対しても危険なタックルに行くも2枚目のイエローカードを受けずに済んだハヴァーツについて、ギャラガー氏は「彼がどうやって(退場なく)試合を終えられたのか私にはわからない」とコメントしていた。

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