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GKに関するルール改正が決定…8秒以上ボール保持で相手チームのCKに。今夏のクラブW杯から導入へ

今夏からゴールキーパーのボール保持に関する新ルールが導入される。

現行のルールでは、ゴールキーパーが手でボールを6秒以上保持した場合、相手チームに間接フリーキックが与えられてきた。しかし、このルールはほとんど適応されておらず、ウェールズサッカー協会のノエル・ムーニーCEOらが苦言を呈しており、遅延行為を減らすための新ルールが適応されることが期待されてきた。

この度提案された新ルールでは、ゴールキーパーがボールを手で保持し、5秒経過した時点でレフェリーから注意を受け、8秒以上保持した場合、相手チームにコーナーキックが与えられる。そして、この新ルールは規則を制定する機関である国際サッカー評議会(IFAB)によって承認され、今夏から適応されることが決まった。

この決定が下される前に、IFABはプレミアリーグ2などのユース年代の試合を中心に400試合以上でこの新ルールを試験的に導入。1日に行われたIFABの総会で議長を務めたアイルランドサッカー協会のパトリック・ネルソンCEOは「トライアルの結果はとてもポジティブだったため、我々はこれを進め、できる限り早期にフットボールの規則に取り入れる」と話していた。

なお、イギリス『BBC』などによると、ゴールキーパーに対する新ルールは6月に開幕するFIFAクラブワールドカップから導入されることとなる。

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