ドイツ代表のGKマヌエル・ノイアーは日本代表との一戦について警戒心を示した。ドイツ『tz』が伝えている。
カタール・ワールドカップ初戦で日本代表と対戦するドイツ。23日に迎える大事な初戦について主将のノイアーは「注意しなければならない。私個人としては、大会の初戦は常に最も重要だ。日本は非常に規律正しいプレーをする難しいチームだ」と認め、こう続ける。
「同時に、選手個々の資質から予測不可能なチームでもある。ブンデスリーガには日本人選手も何人かいるし、そのようなチームと対戦するのは難しいと感じている。スペインのようなチームと対戦する方が好きだね」
また、ハンジ・フリック監督を強く信頼していることを明かし、「ハンジは、選手一人ひとりとの接し方を知っている。彼はとてもコミュニケーション能力が高く、選手とよく話をする」と評価した。
