元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケルが現役引退を発表した。
2010年の17歳の時にフィテッセでファーストチームデビューを飾ったファン・ヒンケル。その3年後にはチェルシーに加入してステップアップを果たした。しかし、好調に見えたキャリアはこの移籍後に負った膝の重傷を機に一気に下降。ミラン、ストーク・シティ、PSVと7年間にわたって期限付き移籍を繰り返した。
2021年にはついにチェルシーから退団し、複数回にわたる期限付き移籍の間に過ごしていたPSVに加入。その後、古巣フィテッセ、ポルトガルのボアヴィスタでプレーしたファン・ヒンケルは昨夏に同クラブから退団して無所属になっていた。
そして5日、ファン・ヒンケルは『Instagram』の中で33歳での現役引退を発表。各クラブやオランダ代表としてプレーした映像とともに「16年間のキャリアの後、プロフットボールに別れを言う。浮き沈みのあったキャリアで、教訓を学び、一生大切にする思い出を手に入れた。みんなに感謝している。過去を誇りに、次のチャプターへ」とつづった。
ファン・ヒンケルは、PSV時代に2度のエールディヴィジ優勝などを勝ち取った。また、2012年には19歳でオランダ代表デビューを飾り、8キャップを記録した。
