NECのFW小川航基が実戦復帰について『ForzaNEC』で振り返った。
負傷により3月から離脱が続いていた小川。4月27日に行われたヘーレンフェーン戦で途中出場し、戦列復帰を果たした。小川は「ハムストリングを負傷していました」とし、復帰を喜んだ。
「ようやくまたプレーできるようになって本当に嬉しかったです。サッカーをすることは大きな喜びなので、ピッチに戻ってこられて本当に嬉しかったです。またケガをしないように、しっかり準備をして試合に臨む必要がありました」
また、佐野航大も同時期に負傷離脱しており、小川はサポートに支えられたことを明かしている。
「彼も重傷を負っていました。僕たちはお互いを支え合うためにたくさん話し合いました。時には一緒にランチやディナーを共にし、あらゆることを話し合いました。何よりもチームを助けたいと思っていました。チーム第一主義は、ほとんどの日本人選手の考え方です」




