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NEC、今冬は佐野航大の引き留めに全力か…クラブCEO「夏にもオファーが届くから今売却する必要はない」

NECナイメヘンのCEOを務めるウィルコ・ファン・シャイク氏は、去就注目の佐野航大について語った。

2023年夏にファジアーノ岡山からNECに加入した佐野。在籍する2年半で公式戦77試合に出場する同選手は、今シーズン大活躍を披露する。ここまでエールディヴィジ全17試合に先発出場し、4位と大健闘するチームを支えている。

この活躍を受け、今冬の移籍市場ではPSVやフェイエノールト、マインツなどからの関心が届いており、佐野の去就には大きな注目が集まっている。クラブCEOを務めるファン・シャイク氏はオランダ『De Bestuurskamer』で同選手についてコメントした。

「サノに対しての関心が届いている。しかし、1000万ユーロでは話にならない。我々が扉を開けることはない。傲慢であることを意味するものではないが、我々はチームを維持したい。今、クラブ最高額のオファーが届けば、夏にも同様のオファーが届くと思う。今売却することに何の意味があるんだ?良いチームがあり、我々が最高のことを起こせると信じている」

「彼が移籍するとすれば、それは本当に本当に最高額でなければならない。これはビッグ3が通常支払う金額だ。我々は夏にも同様のオファーを受け取るだろうから、そのような金額でなければ今売却する必要はない」

なお、『ESPN』によると、NECは佐野の移籍金としてクラブ史上最高額を要求する見込み。クラブ最高売却額は昨夏にサンダーランドに移籍したGKロビン・ローフスの1000万ユーロ(約18億円)で、それを上回る1500万ユーロ(約28億円)程度が相場になると予想されている。

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