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スペイン代表のDFヘスス・ナバスは今大会が最後の代表での戦いとなることを認めた。
ナバスはEURO2024ではスペイン代表として3試合に出場し、グループB最終戦のアルバニア戦ではキャプテンを務め、準決勝のフランス戦では出場停止のダニ・カルバハルの代役として右サイドバックを務めた。
ナバスが自身の国際的な将来について口を開いたのは、アルバロ・モラタとの会話の後だったという。
「モラタにスペインでの最後の試合だから、そろそろ話してもいいと言われたんだ。僕は4、5年前から股関節に問題を抱えているけど、国のためにプレーすることが僕のすべてなんだ。ピッチにすべてを残したい。チームのため、国のため、ここでの一瞬一瞬に命をかけなければならない。それが一番大きなことだし、それを誇りに思う」
「その後、すべてが痛むけど、その日に全力を尽くすこと、同じように謙虚な人間になることなんだ。サッカーと代表でやってきたことすべてに興奮している。38歳としてここにいることは、ユニークで信じられない」
なお、15年に及ぶ国際的なキャリアに幕を下ろす38歳のナバスは、ラ・ロハの2010年FIFAワールドカップと2012年欧州選手権の優勝メンバーに残った最後の一人である。


