ナポリがパリ・サンジェルマンの韓国代表MFイ・ガンインに興味を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
イ・ガンインは2024-25シーズン、公式戦45試合で6ゴール・6アシストを記録し、クラブの3冠に貢献した。一方で、先発出場は26試合にとどまり、レギュラーとして活躍したとは言いがたい状況だった。
ナポリから加入したフヴィチャ・クヴァラツヘリアにポジションを奪われた格好のイ・ガンインについて、ナポリは状況を利用したいと考えている模様。クヴァラツヘリアが抜けた穴にそのままイ・ガンインを入れようと考えているようだ。
なお、提示価格は4000万ユーロ(約65億2000万円)程度と報じられているが、両クラブの関係を考慮すると、割引価格や買い取りオプション付きのローン契約も可能と伝えられている。
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