ディエゴ・マラドーナ氏の逝去を受け、ナポリは本拠地の改名を検討するようだ。
25日、ナポリで1984年から7シーズンにわたり活躍し、アルゼンチン代表としても1986年ワールドカップ制覇に貢献したフットボール界のレジェンド、マラドーナ氏が心臓発作により60歳で死去した。
南イタリアのクラブに2度のセリエA優勝やUEFAカップ制覇などをもたらす活躍を残し、クラブとサポーターとの強い結びつきを維持してきた元アルゼンチン代表FWの死を受け、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はスタジアム名の変更を視野に入れると話した。
同会長はフランス『RMC』で「我々のスタジアムの名称をサン・パオロ-ディエゴ・アルマンド・マラドーナにする考えを検討する可能性がある」と現在のスタジアム名、サン・パオロにレジェンドの名前を加えることを示唆した。
地元市長のルイージ・デ・マジストリス氏はこの考えに同調し「我々は今朝、ナポリのスタジアムをマラドーナに捧げるために最初のステップを踏み出した。これはプロセスに過ぎないが、迅速なプロセスだ。強い思いがある限り、それを遮るものは何もない」と早急な実現を約束した。
また、25日夜にはライトアップされたスタディオ・サン・パオロの周囲にマラドーナ氏を追悼するためにナポリサポーターが駆けつけていた。
なお、マラドーナ氏の死去の翌26日、ナポリは本拠地でヨーロッパリーグのリエカ戦を迎える。この一戦を含めた試合のキックオフ前には、同氏に向けた1分間の黙祷が捧げられる。
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