keita(C)Getty Images

リヴァプール退団のナビ・ケイタ、ブレーメンにフリーで加入。移籍の決め手を語る

ブレーメンは9日、ギニア代表MFナビ・ケイタを獲得したことを発表した。移籍金なしのフリートランスファーとなる。

2018年夏にRBライプツィヒからリヴァプール入りしたナビ・ケイタだが、なかなか定位置を掴むことができず。今シーズンは度重なる負傷もあって、公式戦13試合の出場にとどまった。

今季限りで契約が満了することでリヴァプール退団が決まった28歳のナビ・ケイタは、新天地としてブレーメンに加入することで合意。クラブの公式サイトを通じて、「ブレーメンでの新たな挑戦を本当に楽しみにしている」と口にし、以下のように移籍理由を語った。

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「監督の話を聞いて良い感触を得たし、自分がチームを助けることができると感じられた。ブレーメンは特別なクラブで、哲学も自分に合っていると思うから、正しい移籍になると考えているよ」

昨季に1部に復帰したオーレ・ヴェルナー監督率いるブレーメンは今シーズン、ブンデスリーガを13位で終えて残留に成功している。

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