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Mourinho Fiorentina Roma 2021 2022Getty Images

敗戦のモウリーニョ、PK判定に納得せずVAR担当を批判「選手たちから多くのポイントや労力を奪った」

ローマの指揮官ジョゼ・モウリーニョが9日のフィオレンティーナ戦終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューでVARに不満を示した。

ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で決勝進出の躍進を見せたローマは9日、セリエA第36節でフィオレンティーナと敵地で対戦。開始直後の5分にPKで先制点を奪われると、立て続けに2点目も献上し、そのままヨーロッパリーグ(EL)出場権争いのライバルに0-2で敗れた。

この結果、前節より順位を1つ落とし、EL圏外の7位フィオレンティーナや8位アタランタに59ポイントで並ばれたローマ。指揮官のモウリーニョは試合を振り返ると、1失点目のPK判定に疑問を呈してトスカーナ州出身のVAR担当を批判した。

「敗因? 今日は2つの理由がある。1つ目は木曜日の試合(ECLレスター戦)を終えてフィジカルおよびメンタルのエネルギーが消耗していたこと。一方の対戦相手は1週間かけてこの試合を準備してきた。それに今日の敗因なら、ここ(フィレンツェ)からほど遠くないリヴォルノ出身の(ルカ)バンティさんの意見を聞いてみたいね」

「(ニコラス・ゴンサレスとリック・カルスドルプの)接触はあったがファウルではない。主審は近くにいたがPKを与えなかった。VARに値するものではなかったのに、バンティさんが介入してきたんだ。このエピソードはともかく、フィオレンティーナは強かったし、勝利に値したと思う」

「だが問題は今日に限った話ではない。ヴェネツィア戦やボローニャ戦、他にも説明のつかない多くのエピソードがあった。バンティはなぜ10メートルの位置から見てPKではないと判断した(マルコ)グイダ主審に呼びかけたのか。それが分からない。説明して欲しい。このチームに関してあまりにも多くのことが起き過ぎている。我々がローマのファンからリスペクトされていることは感じるが、バンティにもリスペクトして欲しい。彼らは(VARの)席に座りながら、選手たちから多くのポイントや労力を奪い取った」

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